特徴
大きく四角い頭の上に立っている、バッド・イヤー(コウモリ耳)
耳と耳の間が平らなスカル
目は離れていて、鼻は短くシワがある
体はがっちりと筋肉質で骨太
胴体は樽状で短く、太くて短い脚が離れてついている
かかりやすい病気
皮膚病、熱射病、目の病気、太りすぎ、ケガ
手入れ
ブラッシング(獣毛ブラシでするとツヤがよくなる)。
目、鼻、口の周囲のシワの奥は1回/週は拭いて清潔を保つ。
厚さ寒さに弱いので、散歩は夏は涼しく、冬は暖かい時間に行く。
性格
おとなしく無駄吠えがない(いびきはかく)。
気立てがよく、ひとなつっこく、情愛深く、やきもちやきの甘えんぼう。
活動的で知的なため、しつけやすい。
一緒に生活するにつれ、人間ぽくなり、ゆっくりと話しかけていると言葉も理解するようになる。
子供と遊ぶのも得意だが、どちらかというと特別な人に尽くす傾向がある(子育てを終えた人が子供や孫がわりに飼うとよい)。
歴史
1860年頃イギリスの小型ブルドッグがフランスに渡り、パグやテリア等と交配させ、作出されたと言われている。
当初はネズミ駆除などに使われていたが、一方でペットとして貴婦人たちがかわいがっていた。
ヨーロッパでブリードされていた頃は、イングリッシュブルドッグが持つようなローズ・イヤーが一般的だったが、アメリカ人ブリーダーの多大な努力により、バッド・イヤー(コウモリ耳)が作られた。
ブルドッグの原産地イギリスよりもフランスで好まれ、フレンチブルドッグと呼ばれた
日本には大正時代に紹介された。
いろいろ調べてまとめてみました。間違ってたら教えてください。
種類 ・・・・・ 哺乳類、肉食目、イヌ科
ノン・スポーティンググループ、愛玩犬
FRENCH BULLDOG
原産地・・・・・ フランス
体高 ・・・・・ ♂♀共 30cm前後
体重 ・・・・・ ♂♀共 10kg〜12kg
毛 ・・・・・ 短毛
カラー・・・・・ ブリンドル、フォーン、パイド、クリーム
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